STEADY(ステディ)の可変式ダンベル最新UXモデルが気になっている方は、多くいると思います。
この記事では、実際にSTEADYの可変式ダンベル最新UXモデルを使ってみて感じたことをお伝えしていきます。
また、可変式ダンベルと普通のダンベルとの違いについても書いています。
「普通のダンベルとどの辺が違うの?」
「可変式ダンベルが気になっているけど、まだ手を出せずにいる…」
このような方にも参考になる記事となっているはずです。
興味のある方は、ぜひ最後まで読んで、可変式ダンベルを検討する際の参考にしてくださいね。
- STEADY可変式ダンベル最新UXモデルについて知りたい
- 可変式ダンベルと普通のダンベルとの違いが知りたい
- 可変式ダンベルの使用感が知りたい
可変式ダンベルとは
ダンベルには大きく分けて固定式と可変式の2種類があります。
固定式ダンベルは、その名のとおりひとつひとつの重さが固定されており、重さを変えることができないダンベルのことです。
ジムに行くと、様々な重さの固定式ダンベルがラックにたくさん並んでいるのをみたことがあると思います。
一方で可変式ダンベルは、重さを調整することができるダンベルのことを指します。
STEADY 可変式ダンベル 最新UXモデルとは

ステディジャパンという会社で販売されている、ワンタッチで重量変更ができる可変式ダンベルです。
使用感や安全性、耐久性、デザインなど様々な部分で改良を重ねられてできたのが現在の最新モデルUXです。
ステディジャパン株式会社は東京都にあり、筋トレやフィットネス用品を製造・販売している会社です。
製造も含め、全て国内で行われているので、商品への安心感があります。
また、国内企業ならではの丁寧な対応も魅力です。
交換への対応も丁寧かつ迅速に行ってくれます。
STEADYでは、最大重量が20kgまでと12.5kgまでの2種類の可変式ダンベルが販売されております。
私が購入したのは12.5kgのタイプです。
よほどのマッチョを目指していなければ12.5kgで十分ですよ。
スペック比較
最大重量 | 20kg | 12.5kg |
重量調節 | 7段階 (2~20kg) | 5段階 (2.5~12.5kg) |
値段 | 39,100円 (20kg×2個) | 26,300円 (12.5kg×2個) |
大きさ (横×縦) | 400mm ×180mm | 350mm ×160mm |
高さ | 170mm | 155mm |
購入を考えている方はセールのタイミングが購入するのがおすすめです。
頻繁にやっているので、定価で売られているときはセールまで待ちましょう。
セール時は、
20kg×2のダンベルが8,000円引きの31,100円、
12.5kg×2のダンベルが6,000円引きの20,300円になることが多いですよ。
実際に使ってみて感じたこと
STEADY(ステディ)の可変式ダンベル最新UXモデルを実際に使ってみた感想はこんな感じです。
- ワンタッチで重さが変えられることに感激
- スペースが必要ない
- スタイリッシュ
- グリップが良い
ワンタッチで重さが変えられることに感激
簡単に重さを変えられる可変式ダンベルの購入は初めてであったため、ワンタッチで重さが変わることにとても感激しました。
STEADY(ステディ)の可変式ダンベルはとてもスムーズに重さの調整ができます。
ピンを引っ張りスライドさせるだけなので、全くストレスなく重量が変更できますよ。
普通のダンベルだと、重さ変更が面倒くさくて適当な重さで筋トレした経験はありませんか?
誰もが1回くらいは経験あると思いますが、そんなことでは筋トレの効率は下がってしまいますよね。
可変式ダンベルなら、それがなくなるため、筋トレの効率面から見ても良いと感じました。
スペースが必要ない
可変式ダンベルを買おうか迷っている時に最も気にするのは、スムーズでストレスのない重さ変更だと思います。
ワンタッチで重量変更ができる点が、可変式ダンベルの最大の魅力ですよね。
当然、そこは可変式ダンベルの誰もが気づく魅力なのですが、それ以外の魅力に買ってみて気づきました。
それが、全然スペースをとらないところです。
外れた状態の重り(プレート)って置き場所に困り、床に放置しがちではありませんか?
そうなってしまっては、部屋が汚らしく見えてしまいますよね。
STEADY(ステディ)可変式ダンベルなら、台座にプレートが縦に収まるので、置き場所に困ることも、床に散乱することもありません。
部屋をキレイに使いたいという人にも可変式ダンベルはおすすめです。
スタイリッシュ

ダンベルって部屋に置いてあると、ゴツゴツしていて邪魔に感じることもあると思います。
以前は普通のダンベルを使っていましたが、デカいうえに、コロコロと転がってしまうのが嫌でした…。
その点、STEADY(ステディ)可変式ダンベルは、とてもスタイリッシュです。
部屋に置いてあっても、あまり目立たず部屋に馴染んでくれます。
さらに、接地面が平らになっているのでコロコロと転がっていく心配もいりません。
ステディのダンベル12.5kg(画像左)と10㎏のダンベル(画像右)を比較するとスタイリッシュさが際立ちませんか??。
グリップが良い

グリップについては、あまり気にしていない人も多いと思います。
しかし、筋トレに取り組んでいるうちに、グリップの重要性に気づかされるはずです。
STEADY(ステディ)可変式ダンベルのグリップは、ダイヤローレット加工されております。
ローレット加工とは、金属や樹脂に細かい凹凸や切り込みを入れる加工のことです。
効果を一言で表すなら『滑り止め』です。
滑りににくく、手に馴染むので、ダンベルのような重いものでも持ち上げや取り回しが楽になります。
落下防止にも一役買ってくれます。
本格的なバーベルなどで使われている加工と同じであり、とても握りやすいですよ。
はじめのうちは気にしない部分ですが、ダンベルを購入する前に着目しておくのが、あとから後悔しない秘訣です。
まとめ

今回の記事では、STEADY(ステディ)の可変式ダンベル最新UXモデルについてレビューしていきました。
実際に使ってみて、とても良いものであると感じました。
日本製である安心感もあり、値段的にも高くすぎないところが良いですよね。
この記事が、購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。
自分にあったダンベルを見つけて、カッコイイ体を手に入れて下さいね。